私はこれで失敗しました 運用自動化の予算化
「POLESTAR Automation」からのお知らせ(2022年10月19日)
入国制限が解除され、海外からのインバウンド客が、こぞって日本を目指しているようです。今回は超円安の追い風もあり、あの「爆買い」が復活するのでしょうか?
弊社が扱っている運用自動化ツールは、これまで、「あったほうがよい」けれど、「無くてもなんとかなる」という認識を持たれることが多かったので、爆買いの対象には程遠いソリューションでした。
しかし、DXの推進や、サイバーセキュリティ対策のための運用可視化という目的での検討が始まり、これまでとは風向きが変わりつつあります。
と、いうことで、今回は「運用自動化の予算化」をテーマにトピックをご紹介します。
1.最新動向: 失敗しない、運用自動化予算の獲得
2.活用事例: 既存スクリプト資産の有効活用
3.POLESTARショートセミナー:10/20(木)はジョブ作成ってこんなに簡単だったの?
4.自動化コラム: 為替リスクとハイブリッド/マルチクラウド、そして構成管理
1.最新動向:失敗しない、運用自動化予算の獲得
運用自動化予算の獲得は難しいというトラウマがありませんか?次年度の予算を獲得するためのノウハウをご紹介します。
https://polestar.widetec.com/cate_info_colums/budget
2.活用事例:活用事例/既存スクリプト資産の有効活用
POLESTAR Automationは、VBScript やPower Shell、Python、Perlなど7種の言語を利用可能。これまで書かれたスクリプトを組み込むだけで、そのまま運用自動化に活用できます。
https://polestar.widetec.com/case-study/use-case/scriptasset
3.POLESTARショートセミナー:10/20(木)はジョブ作成ってこんなに簡単だったの?
10/20(木):ジョブ作成ってこんなに簡単だったの?コアとなるスクリプト記入だけで、あとはマウス設定だけのスクリプトジョブいずれも11:00~11:20 お申し込みはこちら
▼お申込み受付中の「テーマ別ショートセミナー」一覧はこちら
https://polestar.widetec.com/seminar/thematic_short_seminar
4.自動化コラム: 為替リスクとハイブリッド/マルチクラウド、そして構成管理
日本のクラウド利用は、パブリッククラウドとプライベートクラウド/オンプレミスを組み合わせる「ハイブリッドクラウド」が主流のようですが、課題はさまざまなプラットフォームに跨る管理の煩雑さ。POLESTAR Automationがお役に立ちます。
https://polestar.widetec.com/cate_auto_colums/configuration_management_for_hybrid_cloud
編集後記
今回のお知らせは「予算化」に特にフィーチャーいたしました。
当社が提供しているサービスは、自治体や教育機関のお客様にも広く活用されていますが、この時期になると来年度についてのお話を受ける機会が多くなります。国や県、市区町村では4月から始まる新しい年度に向けてご検討が活発になるのがこのタイミングのようです。
国税庁によると、国内の法人で資本金が1億円を超える企業の58%が3月期決算(資本金10億超となるとなんと74%)とのこと(※)。秋から年末にかけての今の時期は、同じく3月決算の企業の皆様にとって来期の予算策定に頭を悩ませていらっしゃると思います。そのような皆様に少しでも参考にしていただきたく、「失敗しない、運用自動化予算の獲得」を最新動向として公開いたしました。「予算化するために」その戦略から始まり、稟議をあげるポイントなど実践的な内容になっています。
※国税庁>統計情報>令和2年度 2 直接税>決算期月別法人数 https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/hojin2020/hojin.htm
さて、かねてよりご案内している「第13回 Japan IT Week 秋」(2022年10月26日(水)~28日(金)@幕張メッセ)への出展ですが、出展内容について自動化コラムで気になる一文が掲載されています。↓
今回はZabbix連携など定番デモに加え、年末にリリースする予定の2つの新機能「ネットワーク自動化」と「クラウドディスカバリー」も初めてご紹介します。
年末のリリースに向けて準備段階であり、当日はどこまでご紹介ができるのか未知数ではあるものの、ご来場いただけるお客様はぜひこの点についても情報収集をしていただければと思います。
年末と言えば…テーマを決めて毎月開催している「ショートセミナー」は、まもなく1年の区切りを迎え、残るテーマも少なくなってきました。
来年以降の開催やその内容についてはまだ確定していないため、少しでもご興味をお持ちの方は残すところわずかなこの機会にぜひご参加いただければと思います。