ITインフラ運用DXまるっと構築支援サービス

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ITインフラ運用DXまるっと構築支援サービス

ITインフラ運用DXまるっと構築支援サービス
(略称 まるっと構築支援サービス)

ITインフラ運用DXまるっと構築支援サービス
(略称 まるっと支援サービス)

運用管理の現場では、人手不足への対応だけでなく、運用効率化やサイバーセキュリティ対策も急がれています。

慢性的な人手不足
IT予算の90%以上が
維持運用費に
強化が必要な
サイバーセキュリティ対策
  • 人手不足は今や日常茶飯事。スキルのある人材は特に不足しがちです。
  • ITシステムの維持運用コストが、IT予算の90%を占めかねないと経産省が『2025年の崖』として警鐘をあげています。
  • NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)が重要インフラ14分野に対し、経営陣にも自社のITシステムやセキュリティ対策の状況を把握することを要求しています。

まるっと構築支援サービスは、最適な自動化ツールを採用し、運用コストの削減とサービスレベルの向上を実現します。

  • 業務のデジタル化が進む現在、オンプレ、クラウドなど利用形態は多様化し、利用するサーバーやネットワーク機器の数量も増加する傾向にあります。また、機器のベンダーやOSも様々ですし、システム構成も複雑化してきました。
  • これらのインフラ構成機器を一元的に管理することで、サイバーセキュリティ対策の第一歩である、「何処に」「何がある」を把握できます。
  • そして、お客様の置かれているさまざまな状況から、インフラ運用自動化へのステップを段階的に引上げることをご支援します。

インフラ運用自動化を進めることで、運用コストの削減、サービスレベルの向上、さらには属人化の排除が可能になります。


サービスの特長

サーバーやネットワーク機器が50~100台程度までの、中小規模のシステム利用者を対象としています。
当初は弊社主体でサービスを提供しますが、「わかりやすく」「使いやすい」システム運用プラットフォームを、最適な運用自動化ツールを利用して構築していきます。特に、属人化を防ぎ、可視化ができるしくみを構築することを最大限考慮しています。

お客様における、サービスを利用されるエントリーポイントは様々です。それぞれの段階に応じたご提案を行います。

まるっと構築支援サービスでの
各エントリーポイントと実現ゴール

エントリー
ポイント

Zabbix導入
システムの状態を監視、障害の早期把握と対応
POLESTAR導入
構成情報収集、パッチ適用など効果が大きい作業を自動化
Zabbix-POLESTAR連携
既知もしくは予想される障害への対応を自動化
Redmine導入
監視、構成管理ツールからのインシデント登録を自動化
運用業務の改善活動
自動化領域の拡大

利用する運用自動化ツールと基本構成

インフラ運用自動化イメージ

利用する運用自動化ツールと基本構成

利用する運用自動化ツールと基本構成
監視ツール:Zabbix
構成管理ツール:POLESTAR Automation
インシデント管理ツール:Redmine
電話通知ツール:急コール


ご利用料金

コンサルティング費用:必要に応じて別途ご提案
導入費用:50~100万円
※運用は平日9~17時が基本、オンサイトサービスは別料金


ご利用いただきたい企業

『サーバーやネットワーク機器の運用コストを下げたい』、 『システム運用管理者の確保が難しい』とお悩みの企業にご検討いただきたいサービスです。
このほか、ITインフラの一元管理や可視化、運用の標準化に向けた施策としても最適です。

  • セキュリティや可視化の観点から自動化を進めたい
  • 経営トップから自社の運用管理体制の変革を迫られている
  • 運用自動化ツールを使って将来的には自社で運用管理を行いたい

【お気軽にお問合せください】

ITインフラ運用DXまるっと構築支援サービスについて、POLESTAR Automationの詳細など、ご不明点は以下のフォームよりお気軽にお問合せください。