よくある質問(FAQ)
POLESTAR Automationについて、よくある質問と回答をまとめました。
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製品概要・基本
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「運用自動化」とは何ですか?
- 日常点検、設定変更、ソフトウェアのインストールと管理、障害の発見と復旧、これらの業務結果に対するレポートの作成など、日常的・突発的を問わず、サーバーやネットワークの運用業務全般を、可能な限り人の手に頼ることなく実施することです。
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POLESTAR Automationとは何ですか?他のIT運用自動化ツールとの違いを教えてください。
- サーバーやネットワーク機器の構成管理、ジョブスケジューラー、レポーティングを統合した「オールインワン」のITインフラ運用自動化ツールです。
最大の特徴は、専門知識が必要なプログラミング(YAML等)を介さず、直感的なGUIベースで誰でも簡単に自動化を実装できる点にあります。また、多くの企業で資産となっているShellスクリプトやPowerShellなどの既存スクリプトをそのまま「ジョブ」として登録・再利用できるため、導入初日からこれまでの資産を活かした効率的な運用を実現します。
- サーバーやネットワーク機器の構成管理、ジョブスケジューラー、レポーティングを統合した「オールインワン」のITインフラ運用自動化ツールです。
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POLESTAR Automationはどのような業種・業界で導入されていますか?
- 通信キャリア、金融機関、製造業、データセンター、公共機関、商社など幅広い業種で採用されています。20,000台規模のデータセンターから10台規模の中小企業まで導入実績があります。
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POLESTAR Automationの開発元はどこですか?日本語サポートは受けられますか?
- 韓国のNKIA社が開発し、日本では株式会社ワイドテックが2016年から国内販売・日本語サポートを提供しています。UIも完全日本語対応です。
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POLESTAR Automationで自動化できる作業にはどのようなものがありますか?
- 変更管理/監査、日常点検、構成情報収集、パッチ適用、パスワード一括変更、ソフトウェアインストール、バックアップ、障害対応、レポート作成など、サーバー・ネットワーク機器の運用業務を幅広く自動化できます。
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POLESTAR Automationの管理画面はどのような特徴がありますか?
- 専門知識がなくても直感的に操作できる「ブラウザベースのGUI」が最大の特徴です。
「複雑なコードを書く」のではなく「メニューから選んで設定する」形式のため、操作ミスを物理的に防ぎ、誰でも同じ品質で運用できる標準化された管理環境を提供します。
- 専門知識がなくても直感的に操作できる「ブラウザベースのGUI」が最大の特徴です。
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製品の導入実績を教えてください。最大でどの程度の規模に対応できますか?
- 最大2万ノード規模のデータセンターでの稼働実績があります。管理サーバーのクラスタリング構成により、規模に応じたスケールアウトが可能です。
導入・コスト
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Windows Updateジョブモジュールの必要数量のノード計算方法はどう考えるのでしょうか?Windowsサーバーのノード数全部ですか?それとも、Windows Updateを行うサーバーのノード数だけでよいのでしょうか?
- 全ての Windowsサーバーのノード数が全て対象となります。
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サブスクリプションでもライセンスと同様のノード数計算方法が適用されますか?それとも、サブスクリプションでは別の計算方法が必要ですか?
- サブスクリプションとライセンスは計算方法が同じです。
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管理サーバーにつながっているエージェントの数でノード数をカウントしているものと考えているが、グレーアウトしていて、今は接続していない管理対象サーバーについてはカウントされますか(削除しない限りはノード数としてカウントされるのか)?
- 登録された管理対象サーバーを削除しないと、カウントされたままになります。
管理対象サーバーがグレーアウトしていても、ライセンスのカウント対象から削除されたことにはなりません。
- 登録された管理対象サーバーを削除しないと、カウントされたままになります。
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入力コマンド機能はどのモジュールに含まれますか?
- 管理サーバーに含まれています。
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ダッシュボードと報告書モジュールはどのモジュールに含まれますか?
- 管理サーバーに含まれています。
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関連性情報管理モジュール(EXP-DPM)を使う場合は、サーバー構成管理モジュール(EXP-CMS)かネットワーク構成管理モジュール(EXP-CMN)のどちらかまたは両方の構成管理モジュールが必ず必要ですか?
- 関連性情報を表示する場合は、どちらか、もしくは両方が必要になります。
これは、サーバーもしくはネットワークのいずれかだけを管理するライセンスを持っているが、ライセンスを持っていないものも含めた関連性情報を表示する場合に適用されます。
- 関連性情報を表示する場合は、どちらか、もしくは両方が必要になります。
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Live Object照会はどのモジュールに含まれますか?
- 管理サーバーに含まれています。
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関連性情報管理モジュールはすべてのノード数分必要でしょうか?
- 全てのサーバーのノード数に加えて、ネットワーク機器のノード数の合計分が必要になります。
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1台の物理サーバーに管理対象の仮想サーバーが20台入っています。仮想サーバーの場合、ノード数はどのようにカウントされますか?
- 物理、仮想を問わず、1つのサーバー(インスタンス)が1ノードとしてカウントされます。20台の仮想サーバーをすべて管理対象とする場合、20ノードとなります。仮想基盤(ホスト)自体を管理対象に含める場合は、計21ノードです。
クラウド上にインストールする場合も、同様に1インスタンス=1ノードとなります。
- 物理、仮想を問わず、1つのサーバー(インスタンス)が1ノードとしてカウントされます。20台の仮想サーバーをすべて管理対象とする場合、20ノードとなります。仮想基盤(ホスト)自体を管理対象に含める場合は、計21ノードです。
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ライセンスを100ノード分所有してます。新たにライセンスを追加したいのですが、追加ライセンスの購入単位はありますか?
- 追加ライセンスの購入単位は、10ノード単位となります。サブスクリプションも同様に10ノード単位となります。
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ソフトウェア保守は初年度から購入が必要ですか?
- ライセンスには、初年度ソフトウェア保守は含んでおりませんので必要となります。年間利用のサブスクリプションの場合、ソフトウェア保守は含んでおります。
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製品のライセンス体系を教えてください。
- 初期費用を抑えられる「サブスクリプション方式」と、資産として保有できる「永続ライセンス方式」の2種類からお選びいただけます。
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製品ライセンスのカウント方法を教えてください。
- 管理対象となる「サーバー台数」および「ネットワーク機器数」がライセンスのカウント数です。POLESTARサーバー自体のライセンス費用はかからず、シンプルで分かりやすい料金設定となっています。
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小規模(10台程度)でも導入メリットはありますか?
- 10ノードから利用可能な低コストなサブスクリプションプランをご用意しています。手作業によるミス防止や手順書の自動化により、少人数の現場こそ高い投資対効果(ROI)が得られます。
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無償評価版(トライアル)はありますか?評価期間はどのくらいですか?
- 180日間の無償評価版を提供しています。Windows PCにインストールでき、実際の自動化効果を検証できます。PoC支援サービスも無償で利用可能です。
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PoCの支援サービスとはどのような内容ですか?費用はかかりますか?
- 自動化ジョブの提供、POLESTARサーバーの構築支援、WebでのQ&Aセッションを無償で提供します。お客様の実際の課題に合わせた検証を短期間で実施できます。
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導入支援サービスにはどのようなメニューがありますか?
- 基本導入支援に加え、「まるっと構築支援サービス」ではZabbix(監視)とPOLESTAR(構成管理)をワンストップで構築し、運用DXの実現を支援します。
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導入までどのくらいの期間がかかりますか?
- 標準的な構成であれば最短1日でインストール・設定が完了します。検証(PoC)を含めても1〜3ヶ月程度で本格運用を開始されるお客様がほとんどです。
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POLESTAR Automationを利用する際に、専任のエンジニアは必要ですか?
- 専任のエンジニアは不要です。
専門的なプログラミングスキルや高度なコマンド知識がなくても、直感的なGUI操作だけで自動化を推進できるよう設計されています。
また、既存のスクリプトをそのまま登録できるため、現場の運用担当者が日常業務の延長で無理なく導入・活用いただけます。
- 専任のエンジニアは不要です。
機能詳細
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管理対象サーバーにおけるアプリケーションのリスト(バージョン、パッチ状況も含めた)は一括で収集できますか?
- 管理対象サーバーにインストール済みのアプリケーションのリストは、バージョン、パッチの状況を含めて、一括で自動収集することができます。
Windowsの場合、OSが提供するアプリケーションリストを収集し、Linux/UNIX系ではOSが提供するインストールコマンドを利用する場合に情報収集ができます。
- 管理対象サーバーにインストール済みのアプリケーションのリストは、バージョン、パッチの状況を含めて、一括で自動収集することができます。
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システム運用者として、ポリシーに順守できていない点検結果や特定の問題を重点的に見たいというニーズがあります。検索や条件設定のような機能はありますか?
- 結果を確認する際、順守、違反、OS種類、点検項目名など、さまざまな検索条件を設定して、ご覧になりたいデータを抽出することができます。
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監査の場合、5年間のデータを保存する必要があります。保存期間は設定できますか?
- データ保持期間は、管理者が必要に応じて設定することができます。1か月から36か月までの設定と無制限が選べます。もし保存期間を無期限に設定した場合には、データを削除しません。
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書き込みを一時停止させるため、マネージャーサーバー、DBサーバーの挙動を一時停止する機能はありますか?
- 管理サーバー全体の作業を一時停止することはできません。しかし、登録済みの全ての作業については一括停止可能です。
バックグラウンドで実行されているプラグイン(3個まで)の場合は、個別に選択して停止ができます。もし、UI接続まで停止したい場合は、管理サーバーをstopすることをお勧めします。
- 管理サーバー全体の作業を一時停止することはできません。しかし、登録済みの全ての作業については一括停止可能です。
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入力コマンドを入れたときに、管理対象システムからなんらかのプロンプトが出てくるような場合はどう処理されますか?
- 管理対象サーバーにインストールされたエージェントは、マネージャサーバープログラムで設定したとおりのテンプレートに作成されたコマンドを順番に実行します。
したがって、テンプレートに含まれているコマンドを実行した結果として表示されるサーバーのプロンプトやメッセージとは関係ありません。
- 管理対象サーバーにインストールされたエージェントは、マネージャサーバープログラムで設定したとおりのテンプレートに作成されたコマンドを順番に実行します。
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星マークを無色から黄色に変更する意味は?
- 星マークを黄色にすることでサーバーやNW機器、ジョブなどの対象が処理対象としてアクティブになります。アクティブになっていないとジョブの対象になりません。
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入力コマンド実行時に強制終了させることはできますか?
- 手動による強制終了はできませんが、タイムアウト値設定による自動終了が可能です。入力コマンドのタイムアウト入力値(秒)の範囲は5~1800秒でデフォルトは60秒です。タイムアウトはPOLESTAR側と対象機器側の両方で設定され、対象機器側にあるエージェントがタイムアウト時に強制終了を実行します。
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標準機器との差分や、時系列での差分状況を可視化する機能はありますか?
- 可視化する機能はあります。
監査ジョブ機能を利用すれば、スナップショットや標準となる機器との差分を定期的に把握でき、時系列での変化をビジュアルに把握することができます。
- 可視化する機能はあります。
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エージェント型とエージェントレス型の違いは?
- エージェントを対象サーバーに導入する必要があるか、導入しなくてもよいかの違いです。
POLESTAR Automationはエージェントレス型、エージェント型のどちらにも対応しており、それぞれの良さを活用できます。
エージェントレス型ではPOLESTAR Automationも含めてSSHやSNMPを用いるので、インターネットに晒される対象サーバーでは、ポート番号やSNMPコミュニティ名の変更のような、総当たり攻撃やリフレクション攻撃への対策も欠かせません。
エージェント型は専用プログラムを必要とするものの、構成情報の取得やファイル転送などの経路には独自開発の暗号化されたプロトコルを用いるので、エージェントレスよりセキュアで、対象サーバーにおける必要なポート開放も1つで済み、初期設定もエージェントプログラムのパッケージ導入だけで完了します。
- エージェントを対象サーバーに導入する必要があるか、導入しなくてもよいかの違いです。
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POLESTAR Automation管理サーバーへログインできるユーザー数の制限はありますか?
- ログインできるユーザー数の制限はありません。
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既存のスクリプト資産(ShellやPowerShell)はPOLESTAR Automationで再利用できますか?
- 利用可能です。PowerShell、VBScript、Shell、Python、Perl、Windows Batch、DOS Command、Expectの8種類のスクリプト言語に対応しており、既存スクリプトをコピーしてジョブとして実行できます。
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ジョブテンプレートは何種類ありますか?どのようなテンプレートが用意されていますか?
- 1,100種類以上のサンプルジョブを無償提供しています。Windows/Linux/ネットワーク機器向けに、日常点検、パッチ適用、構成情報収集、セキュリティ監査等を網羅しています。
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エージェントレス型でもファイル転送(配布・収集)は可能ですか?
- Linux、商用UNIX、WindowsいずれのOSでもSSHが必須となります。Linux/UNIX系を管理対象サーバーとしてエージェントレスで登録する場合、SSHの存在が前提条件ですので、ファイル転送もそのままお使いいただけます。
Windowsの場合、Windows Server 2019(またはSAC 1803以降)とWindows 10(1709以降)ではSSHサーバーが標準搭載されていますので、SSHを有効にしてあれば可能です。それ以外のWindowsではOpenSSH(GitHubを通じてMicrosoft PowerShellチームが提供しているバージョン)のインストールが必要です。インストールと設定の手順は、POLESTAR Automationのマニュアルでご説明しています。
- Linux、商用UNIX、WindowsいずれのOSでもSSHが必須となります。Linux/UNIX系を管理対象サーバーとしてエージェントレスで登録する場合、SSHの存在が前提条件ですので、ファイル転送もそのままお使いいただけます。
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ジョブの作成はどのように行いますか?プログラミングの知識は必要ですか?
- 9種類のジョブ作成ウィザード(点検、スクリプト、ファイル配布・収集、データ比較、監査、バッチ、Windowsアップデート等)が用意されており、対話形式で必要事項を入力するだけでジョブを作成できます。
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Windowsアップデート(KBパッチ)の管理と自動化はどのように行えますか?
- Windowsアップデート専用のジョブウィザードで、KBパッチの一覧取得・適用状況の確認・自動適用が可能です。
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構成情報の収集と管理はどのように行われますか?
- OS、CPU、メモリ、HDD、アプリケーション等のデバイス構成情報を定期的に自動収集しDB化します。ライブオブジェクト照会機能でドラッグ&ドロップによる一覧表作成やExcelダウンロードが可能です。
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設定変更の監査機能について詳しく教えてください。
- システム運用における設定変更を自動記録し、変更履歴の追跡・可視化ができます。変更前後の差分比較やポリシー順守状況の確認により、内部統制やコンプライアンス対応を支援します。
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脆弱性対策情報の自動検索機能とは何ですか?
- 脆弱性対策情報ポータルサイト(JVN)へ自動アクセスし、管理対象製品の脆弱性対策情報を自動検索します。スクリプトも無料配布しており、セキュリティ運用の効率化に貢献します。
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ネットワーク機器の運用管理にはどのように対応していますか?
- SNMPによるMIB情報取得、SSH/Telnetでのコンソールコマンド実行に対応しています。Config管理、ACL変更、ファームウェアアップデート、パスワード一括変更等が自動化可能です。
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ファイル配布・収集ジョブではどのようなことができますか?
- 複数サーバーへのファイル一括配布や、各サーバーからのログファイル・設定ファイルの自動収集が可能です。
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REST APIではどのような操作が可能ですか?
- ジョブの実行、デバイス情報の照会などをAPIで操作できます。Zabbix等の監視ツールやRedmine等のインシデント管理ツールとの連携に活用されています。
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レポート・報告書の自動作成機能はありますか?
- 構成情報一覧表や点検結果レポートを自動作成し、Excel形式でダウンロード可能です。運用報告書の作成工数を大幅に削減できます。
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データ比較ジョブとはどのような機能ですか?
- マスターデータと取得したデータの差異を自動で抽出・照合する機能です。
ファイル内容、コマンド実行結果、OSの設定値などを比較し、不一致があれば即座に特定します。
「事前の点検」と「作業後の確認」を自動化できるため、目視による確認漏れや判定ミスをゼロにし、確実な証跡(エビデンス)として活用いただけます。
- マスターデータと取得したデータの差異を自動で抽出・照合する機能です。
対応OS・環境
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当社のサーバーはLinuxがメインですが、一部Windowsもあります。異なるOSのサーバーが混在していても、POLESTAR Automationで自動化できますか?
- POLESTAR Automationは、WindowsとLinuxの各バージョンはもちろん、IBM AIX、HP-UX、Solarisといった商用UNIXにも対応しており、1つの管理サーバー・管理画面から同時に管理可能です。
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管理対象サーバーとPOLESTAR Automation管理サーバーの間に、ファイアウォールが設置されていますが、利用にあたって問題はないですか?
- POLESTAR Automationで利用しているTCPポートの開放設定が必要となります。ハードウェア・ファイアウォール、管理対象サーバーのOSやセキュリティ・ソフトウェアのファイアウォールがいずれも開放され、POLESTAR Automationの管理サーバーとの間で疎通が可能なことをご確認ください。
管理対象サーバーをエージェントで管理する場合、開放するポートは1つだけです。エージェントレスではSNMPやSSHポートに加え、Windowsが対象の場合はWMI用のポート開放設定が必要となります。WMIで利用されるポートについては、以下のMicrosoft社の情報をご参照ください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/832017/service-overview-and-network-port-requirements-for-windows なお、POLESTAR Automationのエージェント接続用ポートは、初期設定値からの変更も可能です。最初の導入時に変更されることをおすすめします。
- POLESTAR Automationで利用しているTCPポートの開放設定が必要となります。ハードウェア・ファイアウォール、管理対象サーバーのOSやセキュリティ・ソフトウェアのファイアウォールがいずれも開放され、POLESTAR Automationの管理サーバーとの間で疎通が可能なことをご確認ください。
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POLESTAR Automationを利用するには、最低何台のサーバーが必要ですか?
- 通常、管理サーバーとDBサーバーの2台が必要ですが、管理台数が少ない場合(50ノード以下)は、1台のサーバーにまとめることができます。
なお、管理対象サーバーの台数増加やクラスタリング・二重化など、規模や構成上の必要に応じて、管理サーバーやDBサーバーの台数を増やすことも可能です。
- 通常、管理サーバーとDBサーバーの2台が必要ですが、管理台数が少ない場合(50ノード以下)は、1台のサーバーにまとめることができます。
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管理用端末には、何かプログラムをインストールする必要はありますか?
- WebブラウザからPOLESTAR Automation管理サーバーにHTTP(Web)アクセス可能な状態であれば、他には特に必要ありません。この条件さえ満たせば、OSなどにも制限はありません。
Webブラウザは、Chrome 、Edgeをサポートしてます。
※Internet Explorerは、非対応です。
- WebブラウザからPOLESTAR Automation管理サーバーにHTTP(Web)アクセス可能な状態であれば、他には特に必要ありません。この条件さえ満たせば、OSなどにも制限はありません。
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管理対象のサーバーには、何かプログラムをインストールする必要はありますか?
- エージェント型とエージェントレス型をサポートしてます。エージェント型で管理する場合は、エージェントの導入が必要になりますが、エージェントレス型で管理する場合は、特別なプログラムをインストールする必要はありません。
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DBキャパシティ・プランニングの情報はありますか?
- DBのキャパシティは、管理対象サーバーの数と登録したジョブの数に依存します。管理対象サーバー500台とサービスパックで提供されるシステム点検ジョブを基準にする場合、少なくも100GB以上を推奨しています。詳細はお問い合わせください。
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管理対象サーバーに、エージェントを入れる場合の前提条件はありませんか?
- POLESTAR Automationで対応する管理対象サーバーに、エージェントを入れる場合の前提条件はありません。なお、エージェントのプログラムは、各OSごとに個別のパッケージとして提供されます。
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管理サーバー、DBサーバー、ファイルサーバーは同居できますか?
- 対象機器が50ノード以下の場合は同居が可能です。
50ノードを超える場合、物理的には1台にインストールできないことはありませんが、システムの安定性確保のため、DBサーバーと管理サーバーは別インスタンスにインストールすることを推奨しています。
- 対象機器が50ノード以下の場合は同居が可能です。
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クラスタリング構成においてフェイルオーバーは可能ですか?
- 可能です。物理サーバー間のフェイルオーバーをサポートしています。
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仮想化環境やクラウド、VPSにもインストールできますか?
- 仮想化基盤上のゲストOSやパブリッククラウド、VPSへのインストールも可能です。
パブリッククラウドやVPSで、別々のインスタンスに管理サーバーとDBサーバーをインストールする場合、それぞれが疎通可能である必要があります。
また、クラウドやVPS上のPOLESTAR Automationからオンプレミスの管理対象サーバーを管理する場合、ネットワーク的に疎通可能になっている必要があります。
- 仮想化基盤上のゲストOSやパブリッククラウド、VPSへのインストールも可能です。
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Raspberry Piやその他のArmデバイス上のLinuxには対応していますか?
- 32ビットOS環境のRaspberry Piに対応するエージェント(Raspberry Pi 3B/3B+にて、Raspbian OSのみ動作確認済み)をご用意しています。64ビットのArmデバイス用のエージェントは未提供です。
なお、エージェントレス環境では、基本的にLinuxカーネル2.6以降の動作しているデバイスであれば、プロセッサのアーキテクチャに関係なく登録可能です。
LinuxベースのQNAPの登録を確認しています。
- 32ビットOS環境のRaspberry Piに対応するエージェント(Raspberry Pi 3B/3B+にて、Raspbian OSのみ動作確認済み)をご用意しています。64ビットのArmデバイス用のエージェントは未提供です。
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Mac(macOS)には対応していますか?
- 管理サーバー、管理対象サーバーとしては対応していません。
管理クライアント(Webブラウザ経由で管理サーバーにアクセスするための端末)としてお使いいただくことは可能です。
- 管理サーバー、管理対象サーバーとしては対応していません。
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AndroidやiOS/iPadOSには対応していますか?
- これらのスマートデバイス用OSはroot権限が開放されていないため、POLESTAR Automationによる管理の対象外となります。
タブレット端末のWebブラウザ(PCサイトモード)をPOLESTAR Automation V3の管理クライアント(Webブラウザ経由で管理サーバーにアクセスするための端末)としてお使いいただくことは可能ですが、スマートフォンでは画面スクロールや拡大・縮小操作が必須となるため、実用性の点で推奨しません。
- これらのスマートデバイス用OSはroot権限が開放されていないため、POLESTAR Automationによる管理の対象外となります。
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FreeBSDやOpenBSDなど「BSD系」と総称されるUNIXライクOSには対応していますか?
- SSHとSNMPが有効になっていれば、エージェントレスの管理対象サーバーとして登録でき、コマンドやスクリプトジョブを実行することも可能なようですが、現在BSD系OSでの構成情報の取得には対応しておらず、エージェントや点検・監査などのテンプレートも用意できておりません。現状ではサポート対象外とさせていただきます。
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管理できるネットワーク機器に条件はありますか?
- SNMPによって標準MIB情報が取得でき、かつSSHまたはTelnetを通じてコンソールコマンドが実行できれば、基本的にどのようなネットワーク機器でも登録可能です。ただし、管理可能な情報は、機器の仕様により異なります。
例えば、Bridge MIBに対応していない機器では、各ポートの接続先の機器名やポート名が表示されないことがあります。
- SNMPによって標準MIB情報が取得でき、かつSSHまたはTelnetを通じてコンソールコマンドが実行できれば、基本的にどのようなネットワーク機器でも登録可能です。ただし、管理可能な情報は、機器の仕様により異なります。
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管理対象サーバーにおいて、アカウントにroot権限が必要ですか?
- 管理対象サーバーにエージェントプログラムをインストールするときには、Linux/UNIX系OSではroot権限、WindowsではAdministrator権限が必要です。以降、エージェントプログラムは、管理対象機器に対してのroot(Administrator)権限を保有しているとみなすことができます。
エージェントレスでLinux/UNIX系の場合、一般ユーザーアカウントでも登録可能ですが、su(スーパーユーザー)に昇格できる権限とsuパスワードが必要です。WindowsではAdministrator権限での登録を推奨します。
- 管理対象サーバーにエージェントプログラムをインストールするときには、Linux/UNIX系OSではroot権限、WindowsではAdministrator権限が必要です。以降、エージェントプログラムは、管理対象機器に対してのroot(Administrator)権限を保有しているとみなすことができます。
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どのようなOSやネットワーク機器に対応していますか?
- Windows、Linuxはもちろん、商用UNIX(AIX、HP-UX、Solaris)まで幅広く対応しています。ネットワーク機器もSNMP/SSH/Telnet対応ならマルチベンダーで管理可能です。
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クラウド環境(AWS、Azure、GCP)のインスタンスも管理できますか?
- パブリッククラウドのインスタンスも管理対象として登録可能です。オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境を一元管理できます。
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仮想化環境(VMware、Hyper-V等)上の仮想VMを管理できますか?
- 仮想VMも管理できます。
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閉域網(インターネット非接続環境)でも利用できますか?
- オフラインの閉域網環境でも利用可能です。POLESTAR Automationは、管理サーバーと対象機器がネットワーク的に疎通できれば、インターネット接続は不要です。
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POLESTAR Automationの管理サーバーに必要なハードウェアスペックを教えてください。
- 管理台数により異なりますが、50ノード以下なら管理サーバーとDBサーバーを1台に同居可能です。それ以上の場合は2台(管理+DB)が基本構成となります。詳細はシステム構成ページをご覧ください。
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対応しているWebブラウザは何ですか?
- Chrome、Edgeをサポートしています。WebブラウザからHTTPアクセスできれば、管理端末のOSに制限はありません。Internet Explorerは非対応です。
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DBサーバーとして利用できるデータベースの種類を教えてください。
- MariaDB をサポートしています。OSSデータベースの採用により、DBライセンスのコストが不要です。
外部連携
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Zabbixとの連携はどのように行いますか?
- Zabbixのトリガー・アクションにPOLESTAR Automationのジョブ起動スクリプトを追加するだけで連携できます。障害検知→自動対応までの一連のフローを自動化できます。
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Zabbix以外の監視ツールとも連携できますか?
- REST APIを通じて、Nagios、Datadog、JP1等のさまざまな監視ツールとの連携が可能です。監視ツールからアラートを受けて自動対応ジョブを実行する仕組みを構築できます。
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Redmine等のインシデント管理ツールとの連携はどのように行えますか?
- REST APIを介して、障害対応の結果をRedmine等のチケットとして自動登録できます。障害検知→一次対応→インシデント記録の一連のプロセスを自動化し、対応漏れを防止します。
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POLESTAR Automationと資産管理ツールを連携させることはできますか?
- REST APIを通じて資産管理ツールとの連携が可能です。構成情報の自動収集結果を資産管理DBに連携させることで、資産台帳の自動更新を実現できます。
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障害発生時の自動復旧(自動リカバリ)はどのように実現できますか?
- 監視ツールからの障害アラートをトリガーに、事前設定した復旧ジョブ(サービス再起動、サーバーリブート等)を自動実行します。
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POLESTAR AutomationとAnsibleを併用することは可能ですか?
- 可能です。例えば、Ansibleでアプリケーション構成管理を行い、POLESTARでインフラ運用の日常業務(点検・パッチ・レポート)を自動化する使い分けが考えられます。
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CI/CDパイプラインとの連携は可能ですか?
- REST APIを通じてJenkins等のCI/CDツールからPOLESTAR Automationのジョブを呼び出すことが可能です。デプロイ後の構成確認や環境検証の自動化に活用できます。
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POLESTAR Automationからメールへの通知は可能ですか?
- ジョブ実行結果のメール通知が標準で可能です。
セキュリティ対策
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管理者ロールの設定において、監査の観点から個人・個人にIDを割り振るとき、同じ権限設定を別の人にも設定したいと思います。どうすればよいのでしょうか?
- POLESTAR Automationでは、権限(Role)のセットを作成し、その権限にユーザーIDを紐付けて管理できます(権限グループ)。ある権限グループに紐付けられたすべてのユーザーIDは、同じ権限(Role)を持つようになります。
権限グループはコピーして使用することもできますので、既存の権限グループをもとに権限を細かく変更した新しいグループを作る場合に便利です。
- POLESTAR Automationでは、権限(Role)のセットを作成し、その権限にユーザーIDを紐付けて管理できます(権限グループ)。ある権限グループに紐付けられたすべてのユーザーIDは、同じ権限(Role)を持つようになります。
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入力コマンドでスクリプトのチェック機能はありますか?
- スクリプトの内容をチェックする機能はありません。しかし、禁止コマンドのチェックは行います。禁止されたコマンドの一覧を提供しており、禁止されたコマンドが含まれているスクリプトは、実行できません。また、管理者は、禁止されたコマンドの一覧を編集・変更することができます。
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誰がジョブや点検グループ、ポリシーを削除したのか、変更したのかというログはどこに残りますか?監査のためにすべて残したいと考えています。
- 各ユーザーがPOLESTAR Automationを介して行われたすべての作業履歴は、管理者機能の「実行履歴」メニューを使用して、ユーザーIDごとに確認できます。
ジョブの実行、削除などを行う場合、自動的に履歴を保存するようになっており、UI画面でユーザーが直接に実行履歴を保存することもできます。
- 各ユーザーがPOLESTAR Automationを介して行われたすべての作業履歴は、管理者機能の「実行履歴」メニューを使用して、ユーザーIDごとに確認できます。
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POLESTAR Automationを使ったサイバーセキュリティ対策にはどのようなものがありますか?
- パスワード一括変更、セキュリティパッチ適用の自動化、脆弱性情報の自動検索、構成変更の監査・証跡管理、セキュリティポリシー準拠の自動点検など、多面的なセキュリティ対策を支援します。
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パスワードの一括変更はどのように行えますか?
- 複数サーバー・ネットワーク機器のパスワードをジョブとして一括変更し、変更結果を自動確認します。定期的なパスワードローテーションのスケジュール化も可能です。
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セキュリティパッチの適用状況を可視化する方法はありますか?
- Windowsアップデート機能でインストール済みパッチの一覧を自動取得し、適用状況を可視化できます。未適用パッチの検出と適用までを一連のジョブで自動化可能です。
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禁止コマンドの管理機能について教えてください。
- 管理者が定義した禁止コマンドリストにより、危険なコマンドを含むスクリプトの実行を自動ブロックします。リストはカスタマイズ可能で、オペレーションミスや不正操作を防止します。
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エージェント通信のセキュリティはどのように確保されていますか?
- エージェント型では独自開発の暗号化プロトコルを使用し、セキュアな通信を実現します。エージェントレス型ではSSHによる暗号化通信を使用します。
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ACL(アクセスコントロールリスト)の一括変更はどのように行えますか?
- ネットワーク機器に対してACLの一括設定・変更をジョブとして自動化できます。変更前のバックアップ取得も組み合わせ可能です。
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セキュリティポリシーの準拠状況を定期的にチェックできますか?
- 点検ジョブと監査ジョブを組み合わせることで、セキュリティポリシーへの準拠状況を定期的に自動チェックできます。
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POLESTAR Automationのユーザー権限管理はどのようになっていますか?
- 役割(ロール)に応じた細やかな「アクセス制御」が可能です。
単なる「管理者/一般ユーザー」の区分だけでなく、「閲覧」「実行」「編集」といった権限を、対象サーバーやジョブの種類ごとに細かく設定できます。
- 役割(ロール)に応じた細やかな「アクセス制御」が可能です。
運用改善・効果
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運用自動化ソリューションを導入すると、運用スタッフは不要になるのですか?
- 運用自動化の導入により、これまで手作業・目視で個別に行っていた複数の日常点検やシステム構成確認などの作業を自動化・スケジュール化し、少ない人数で効率的かつ迅速に実施できるほか、例えばシステム障害の発生時に自動的にサーバーをリブートさせ、回復を図ることも可能となります。その結果をレポートとしてまとめる作業も、自動化できます。
しかし、システム障害の原因がハードウェア故障の場合、自動点検を通じて対象機器の動作可否をチェックするところまでは可能ですが、ソフトウェア的な対応だけでは修復できません。その他、自動で行う定期点検やシステム構成調査結果の最終的な確認、障害発生後の根本対策など、人の手が欠かせない部分は残ります。 運用自動化の真髄は、煩雑で退屈な繰り返し作業と結果の集約を、できるだけシンプルに行い、手作業部分を減らすことで、既存スタッフの稼働時間をより生産的な業務に配分できることにあると考えています。
- 運用自動化の導入により、これまで手作業・目視で個別に行っていた複数の日常点検やシステム構成確認などの作業を自動化・スケジュール化し、少ない人数で効率的かつ迅速に実施できるほか、例えばシステム障害の発生時に自動的にサーバーをリブートさせ、回復を図ることも可能となります。その結果をレポートとしてまとめる作業も、自動化できます。
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POLESTAR Automation導入による定量的な効果(工数削減等)の実績はありますか?
- アディーレ法律事務所様の事例では年間450時間相当の工数削減を実現しています。インフラ運用管理時間の約45%を占める繰り返し作業の自動化により、大幅な効率化が可能です。
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属人化の排除にどのように貢献しますか?
- ベテランのノウハウを「GUI上のジョブ」として共通資産化することで、属人化を根本から解消します。特定の担当者にしか分からなかった複雑な手順やスクリプトを、誰でも安全に実行できる「ジョブ」として共有可能です。作業手順の「ブラックボックス化」を防ぐだけでなく、誰が実行しても同じ結果が得られる仕組みを作ることで、特定の個人に依存しない安定した運用体制を構築できます。
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ヒューマンエラーの削減にどのように貢献しますか?
- 手作業による「入力ミス」や「手順の取り違え」を、システムによる標準化で排除します。コマンドの直接打ち込みを廃止し、あらかじめ検証済みの「ジョブ」を選択して実行する形式で徹底できます。
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運用自動化の導入を社内で推進するためのポイントはありますか?
- 小規模から始めて効果を実証するアプローチを推奨します。POLESTARの無償評価版とPoC支援を活用し、特に工数の大きい繰り返し作業の自動化から着手すると効果が見えやすいです。
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夜間・休日のサーバー運用を自動化できますか?
- 定期的な日常点検、パッチ適用、バックアップ等をスケジュール実行できます。監視ツールとの連携により、夜間の障害発生時にも自動対応→通知の仕組みを構築可能です。
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POLESTAR Automationの運用で、どのようなKPI設定が推奨されますか?
- 自動化率(手作業→自動化の比率)、月間運用工数削減時間、インシデント平均対応時間(MTTR)の短縮、パッチ適用完了日数の短縮などが代表的なKPIです。
Windowsアップデート
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WSUSを使わずにWindowsアップデートを管理・自動化できますか?
- POLESTARのWindowsアップデート機能はWSUS無しでもKBパッチの管理と適用が可能です。閉域網・WSUSなし・WSUSハイブリッドの3パターンに柔軟に対応します。
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Windowsアップデートの適用結果を一覧で確認する方法はありますか?
- KBパッチの適用状況を管理対象サーバー横断で一覧表示し、成功/失敗の確認やExcelレポートの出力が可能です。
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Windows ServerとWindows 10/11の混在環境でもパッチ管理を一元化できますか?
- Windows Serverと各種Windowsクライアントの混在環境でも、POLESTARの管理画面から一元的にパッチ管理が可能です。
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特定のKBパッチだけを選択して適用することはできますか?
- 可能です。適用対象のKBパッチを個別に選択できます。
競合比較・選定
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Ansibleと比較したPOLESTAR Automationの最大の違いは何ですか?
- Ansibleは「コードによる環境構築」が得意ですが、POLESTARは「GUIによる日常運用」に最適化されています。スケジューラーや監査機能、点検機能が標準搭載されており、追加の作り込みなしですぐに業務で利用できる点が異なります。
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Ansible Automation Platform(AAP)とPOLESTAR Automationの価格差はどのくらいですか?
- AAPは年間サブスクリプションでノード数に応じて数百万~数千万円規模になるケースがあります。POLESTARはサーバー12,000円/ノード・年、NW機器5,640円/ノード・年と大幅にリーズナブルです。
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AnsibleのPlaybookに相当するものはPOLESTAR Automationにありますか?
- POLESTARでは「ジョブ」がAnsibleのPlaybookに相当します。YAMLの記述は不要で、9種のウィザードによるGUI操作で作成できます。
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ChefやPuppetと比較した場合のPOLESTAR Automationの位置づけは?
- Chef/Puppetは宣言型のIaCツールでインフラ構成管理に特化しています。POLESTARはインフラの「日常運用」(点検・パッチ・レポート)をGUIで自動化するツールであり、用途が異なります。
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Ansibleのような、YAMLによるプログラミングスキルの習得は必要ですか?
- 不要です。 ブラウザ上のGUI操作とウィザード形式で設定が完結するため、Ansible等で必要なコード(YAML)の習得は不要です。インフラの基本知識があれば、導入当日から運用を開始できます。
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Terraform(IaCツール)とPOLESTAR Automationの使い分けを教えてください。
- Terraformはインフラの「構築・プロビジョニング」をコードで管理するツール、POLESTARは構築後の「運用・保守」をGUIで自動化するツールです。ライフサイクルの異なるフェーズを担当し、併用が効果的です。
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JP1やSystemwalker等の国産運用管理製品とはどう違いますか?
- JP1やSystemwalkerは大規模向けの統合運用管理スイートで監視機能も含みます。POLESTARは構成管理・ジョブスケジューラーに特化し、10ノード~の小規模から始められる柔軟な価格体系が特長です。
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POLESTAR Automationの選定ポイント(RFPでの評価ポイント)を教えてください。
- GUIの操作性、既存スクリプト(ShellやPowerShellなど)の活用、対応OS/NW機器の幅広さ、構成管理+スケジューラーの統合性、ノード単位の柔軟な価格体系、日本語サポート体制が主な評価ポイントです。
ユースケース別
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データセンターでの大量サーバー管理にPOLESTAR Automationはどのように活用されていますか?
- 20,000台規模のデータセンターで、構成情報の一元管理、設定変更の履歴追跡、日常点検の自動化に活用されています。エンジニアのスキル格差の吸収と品質均一化に貢献しています。
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通信キャリアでの導入事例を教えてください。
- 大手通信キャリアで構成情報の収集・設定変更・Windowsアップデートの適用を自動化し、大幅な生産性向上を実現しています。数千台のネットワーク機器の一元管理にも活用されています。
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製造業でのサーバー管理にはどのように活用されていますか?
- 工場拠点のサーバー管理、生産管理システムのパッチ適用、構成管理などに活用されています。ITに詳しい人材が限られる製造現場でも、GUIベースで運用可能です。
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金融機関での導入にあたり、セキュリティ要件はどのように満たされますか?
- エージェント型の暗号化通信、禁止コマンド管理、設定変更の監査証跡、ユーザー権限管理、データ保持期間設定など、金融業界のセキュリティ・コンプライアンス要件に対応する機能を標準搭載しています。
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公共機関(官公庁・自治体)での導入は可能ですか?
- 電子政府プロジェクトでの大規模運用実績があります。クローズド環境(閉域網)での運用、国内メーカーによる日本語サポート、セキュリティ要件への対応が評価されています。
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障害対応の自動化はどのような流れで実現できますか?
- 監視ツール(Zabbix等)による「異常検知」をトリガーに、POLESTARが自動で「復旧作業」を実行する一気通貫の連携フローを実現します。
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サーバーのEOL(End of Life)管理にPOLESTAR Automationは活用できますか?
- POLESTARでは、各デバイスに「EOL日付」などのユーザープロパティ(カスタム属性)を自由に設定・管理可能です。これにより、管理台帳を別途用意しなくても、全サーバーのサポート期限を一元的に管理できます。
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IT運用のBCP(事業継続計画)対策にPOLESTAR Automationはどう貢献しますか?
- 自動バックアップによる「データ保護」と、障害発生時の「システム復旧フロー」の自動化により、復旧目標時間(RTO)を最小化します。
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IT部門の「働き方改革」にPOLESTAR Automationはどう貢献しますか?
- 繰り返し作業の自動化で定時外作業を削減、夜間・休日のスケジュール実行で出社不要に、レポート自動作成で集計作業を省力化するなど、IT部門の労働時間削減と生産性向上に貢献します。
DX・トレンド
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DX推進においてPOLESTAR Automationはどのような役割を果たしますか?
- ITインフラの運用自動化により、IT部門のリソースをDX推進の戦略的業務に再配分できます。繰り返し作業の自動化は、DXの基盤づくりの第一歩です。
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IT人材不足への対策としてPOLESTAR Automationはどう活用できますか?
- 繰り返し作業を自動化し、ベテランの「職人芸」を標準化することで、少人数で大規模インフラを管理できる体制を構築できます。
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ゼロトラストセキュリティの実現にPOLESTAR Automationは貢献できますか?
- 構成情報の定期的な自動収集とポリシー準拠チェックにより、全デバイスの状態を継続的に検証できます。パッチ適用の自動化やACL管理もゼロトラストの実装を支援します。
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2025年の崖(レガシーシステム問題)への対策としてPOLESTAR Automationは活用できますか?
- レガシーOS(商用UNIX含む)の運用管理を自動化・標準化することで、属人化リスクを低減します。構成情報の可視化はシステム刷新計画の基礎データとしても活用できます。
サポート・その他
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POLESTAR Automationのサポート体制を教えてください。
- ワイドテックが直接日本語で技術サポートを提供しています。メール・電話・Webでの問い合わせに対応し、Q&Aのクイックレスポンスを心がけています。
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セミナーやデモの開催はありますか?
- 定期的にWebセミナー(テーマ別短編、Zabbix連携等)を開催し、デモ環境での操作体験も提供しています。個別の製品デモもお申し込みいただけます。
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トレーニングや教育プログラムは提供されていますか?
- 導入後すぐに運用を開始いただけるよう、有償のトレーニングプログラムをご用意しています。
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バージョンアップのサポートはどのようになっていますか?
- 保守サポート契約、またはサブスクリプションをご利用中のお客様に対し、最新バージョンを提供しています。
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SLA(サービスレベル合意書)は提供されますか?
- 製品はライセンス/サブスクリプション提供のため、一般的なSaaS型のSLAとは異なりますが、サポート対応のレスポンス基準や保守契約の内容について、個別にご案内いたします。
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POLESTAR Automationに関する資料(ホワイトペーパー等)はどこで入手できますか?
- 公式サイトの資料ダウンロードページからパンフレット・ホワイトペーパーを入手できます。事例紹介や技術資料も随時追加されています。
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POLESTAR Automationの将来的なロードマップを教えてください。
- 開発元のNKIA社と連携し、日本市場からの要望を反映した機能強化を継続しています。最新のロードマップについてはお問い合わせください。
