システム構成と動作条件

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システム構成と動作条件

システム標準構成

システム標準構成
※サーバーの場合、エージェントタイプとエージェントレスの選択が可能。併用も可
※NW機器の場合はエージェントは不要
  • 1台の管理対象サーバーで許容量を超えた場合は管理サーバーをクラスタリング構成で追加し、スケールアウトが可能(サーバー20,000台超管理の事例あり)
  • 安定性のため、管理サーバーとDBサーバーは別々のインスタンスに構築することを推奨

システム動作条件

管理サーバー
管理サーバー
  • CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
  • メモリ : 8 GB 以上
  • ディスク : 300GB 以上
  • OS : Windows 2012 Server、Windows 2019 Server、Windows 2022 Server、CentOS系、Red Hat系、Ubuntu系 (Kernel 2.4以上)
  • 必須プログラム : Java 8 (JDK 1.8.0.252) 以上
DBサーバー
DBサーバー
  • CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
  • メモリ : 16 GB 以上
  • ディスク : 300GB 以上
  • OS : Windows 2012 Server、Windows 2019 Server、Windows 2022 Server、CentOS系、Red Hat系、Ubuntu系 (Kernel 2.4以上)
  • DB : MariaDB 10.4.x、10.6.x(POLESTAR Automationにバンドル)
一般的な運用状況で管理対象サーバー100台を基準に算出した仕様です。
50ノード以下の場合は、管理サーバーとDBサーバーの同居が可能
CPU:2GHz 4 Core以上、メモリ:16GB以上 HDD :100GB以上
管理クライアント(Web Client)
管理クライアント(Web Client)
    ウェブブラウザ
  • Chrome、Edgeのブラウザをサポート
    ※Internet Explorerには対応しておりません
管理対象ネットワーク機器
管理対象ネットワーク機器

SNMPおよび標準MIBにより構成情報が取得可能、かつSSHまたはTelnetによるコマンド投入が可能なルーター、ネットワークスイッチ、その他各種ネットワーク機器

管理対象サーバー
管理対象サーバー
  • AIX : AIX 5.3以上
  • SunOS : SunOS 5.8以上
  • HP-UX : HPUX 11.23以上
  • Linux : SUSE系、CentOS系、Red Hat系、Ubuntu系、Fedora系 (Kernel 2.4.18-3以上)
  • Windows : Windows 2012 Server、Windows 2019 Server、Windows 2022 Server、Windows10/11