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システム構成とアーキテクチャ
システム標準構成

※サーバーの場合、エージェントタイプとエージェントレスの選択が可能。併用も可
※NW機器の場合はエージェントは不要
※NW機器の場合はエージェントは不要
- 1台の管理対象サーバーで許容量を超えた場合は管理サーバーをクラスタリング構成で追加し、スケールアウトが可能(サーバー20,000台超管理の事例あり)
- 安定性のため、管理サーバーとDBサーバーは別々のインスタンスに構築することを推奨
システム動作条件

管理サーバー
- CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
- メモリ : 8 GB 以上
- ディスク : 300GB 以上
- 必須プログラム : Java 7 以上
- Windows版、Linux版

DBサーバー
- CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
- メモリ : 16 GB 以上
- ディスク : 300GB 以上
- Oracle,Tibero,MySQL,
MariaDBに対応
一般的な運用状況で管理対象サーバー100台を基準に算出した仕様です。
50ノード以下の場合は、管理サーバーとDBサーバーの同居が可能
CPU:2GHz 4 Core以上、メモリ:16GB以上 HDD :100GB以上
CPU:2GHz 4 Core以上、メモリ:16GB以上 HDD :100GB以上

管理クライアント(Web Client)
- ウェブブラウザ
- Chrome(推奨)、 Edge(推奨)、Firefox、 Safariなど様々なブラウザをサポート。 IEは非対応

管理対象ネットワーク機器
SNMPおよび標準MIBにより構成情報が取得可能、かつSSHまたはTelnetによるコマンド投入が可能なルーター、ネットワークスイッチ、その他各種ネットワーク機器

管理対象サーバー
- AIX : AIX 5.1 ~ 5.3, 6.1, 7.1
- SunOS : SunOS 5.6 ~ 5.10(SPARC), SunOS 5.8 ~ 5.11(x86)
- HP-UX : HP-UX 11.00、11.11、11.23、11.31(RISC/Itanium)
- Linux : Kernel 2.4以上の動作するx86/x64対応ディストリビューションおよびRaspberry Pi (ARM 32bit)
- Windows : Windows XP系、Windows 7系、10 Windows 2000 sp4以上、Windows Server 2003 sp2以上、Windows Server 2008、2012、2016、2019の各リリース(いずれもx86/x64のみ)