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システム構成と動作条件
システム標準構成

※サーバーの場合、エージェントタイプとエージェントレスの選択が可能。併用も可
※NW機器の場合はエージェントは不要
※NW機器の場合はエージェントは不要
- 1台の管理対象サーバーで許容量を超えた場合は管理サーバーをクラスタリング構成で追加し、スケールアウトが可能(サーバー20,000台超管理の事例あり)
- 安定性のため、管理サーバーとDBサーバーは別々のインスタンスに構築することを推奨
システム動作条件

管理サーバー
- CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
- メモリ : 8 GB 以上
- ディスク : 300GB 以上
- OS : Windows、Linux
- 必須プログラム : Java 8 (JDK 1.8.0.252) 以上

DBサーバー
- CPU : 2.0GHz 4 Core 以上
- メモリ : 16 GB 以上
- ディスク : 300GB 以上
- OS : Windows、Linux
- DB : MariaDB(POLESTAR Automationにバンドル)
一般的な運用状況で管理対象サーバー100台を基準に算出した仕様です。
50ノード以下の場合は、管理サーバーとDBサーバーの同居が可能
CPU:2GHz 4 Core以上、メモリ:16GB以上 HDD :100GB以上
CPU:2GHz 4 Core以上、メモリ:16GB以上 HDD :100GB以上

管理クライアント(Web Client)
- ウェブブラウザ
- Chrome、Edgeのブラウザをサポート
※Internet Explorerには対応しておりません

管理対象ネットワーク機器
SNMPおよび標準MIBにより構成情報が取得可能、かつSSHまたはTelnetによるコマンド投入が可能なルーター、ネットワークスイッチ、その他各種ネットワーク機器

管理対象サーバー
- AIX : AIX5.1 ~ 5.3, 6.1, 7.1,7.2
- SunOS : SunOS 5.6 ~ 5.11(SPARC), SunOS 5.8 ~ 5.11(x86)、Solaris11.x
- HP-UX : HP-UX 11.00、11.11、11.23、11.31(RISC/Itanium)
- Linux : Kernel 2.4以上の動作するx86/x64対応ディストリビューションおよびRaspberry Pi (ARM 32bit)
- Windows : Windows XP、Windows 7、Windows10、Windows11、 Windows 2000 sp4以上、Windows Server 2003 sp2以上、Windows Server 2008、2012、2016、2019、2022の各リリース(いずれもx86/x64のみ)