WSUSとPOLESTAR AutomationのWindowsアップデートでは何が違う?どう使う?
「POLESTAR Automation」からのお知らせ(2023年2月15日)
世間を恐怖に陥れている連続強盗事件で、犯行グループが使っていたと思われる
ターゲット資産家リストに関する報道がありました。
そこには所有する資産のほか、住所や家の造り、車の台数や車種などたくさんの情報が加えられて
いたそうですが、「武術の心得のある家族」についての情報もあったそうです。
今更ながら、これからでも何か武道の一つでもやって、大切な人やものを守れればと実感しています。
さて、大切なITインフラを守るためには、自動化ツールで脆弱性対策と日常点検が効果的です。
1.最新動向: POLESTAR Automation V3.3をリリースしました
2.活用事例: AWS、Azure、GCPのクラウド管理自動化
3.活用事例: WSUS とPOLESTARのWindows Update機能を比較してみた
4.活用事例:(再掲)情報漏えいに備えるための点検や監査ジョブ機能
5.POLESTARショートセミナー:監視ツールや資産管理DBとのAPI連携で自動化領域を拡大
1.最新動向:POLESTAR Automation V3.3をリリースしました
クラウド管理自動化機能や収集したネットワーク機器の構成情報を分解、編集し、
一覧表を作成できる機能を含むマイナーバージョンアップを行いました。
https://polestar.widetec.com/cate_notice/lts3-3release
2.活用事例:AWS、Azure、GCPのクラウド管理自動化
クラウド上の仮想サーバーの一覧表示が可能になり、リソースID、リソース名、
プライベートIP、パブリックIPなどの情報を一括管理することができます。
https://polestar.widetec.com/case-study/use-case/aws_azure_gcp_cloud
3.活用事例:WSUS とPOLESTARのWindows Update機能を比較してみた
「WSUSとPOLESTARでのWindowsアップデートは何が違うのか」
「どう使い分ければよいの?」についてご説明します。
https://polestar.widetec.com/case-study/use-case/WSUSvsPS
4.活用事例:(再掲)情報漏えいに備えるための点検や監査ジョブ機能
外部と内部の両側からの情報漏えいリスクの低減を、自動化により支援します
https://polestar.widetec.com/case-study/use-case/vulnerability
5.POLESTARショートセミナー
3/9(木)11:00~11:30:ZabbixやService NowとのAPI連携
POLESTARと監視ツールやインシデント管理ツール、CMDBと連携して自動化を
拡大する方法についてご紹介します。
https://polestar.widetec.com/seminar/thematic_short_seminar
編集後記
2月下旬の時候の挨拶は、「雨水の候」「残雪の候」などと表現されるようです。
「残雪の候」「残雪の折」などは比較的耳にしますが、「雨水の候」という表現にはあまり耳馴染みがありませんでした。
そこで、昨今話題の海外のAIサービス「ChatGPT」に、冒頭の挨拶文作成をお願いしてみることにしました。
以下、ChatGPTからの引用です。
Q.「「雨水の候」などの時候の挨拶を使用して、BtoBのお客様にお送りするメールマガジンの冒頭挨拶文を、200文字程度で作成してください。」
ーーーここから
A.「いつもお世話になっております。ChatGPTです。雨水の候、春の訪れを感じる季節となりました。この季節には、新たなビジネスチャンスが芽生えることも多いですね。そこで、今回のメールマガジンでは、ビジネスに役立つ情報を中心に、新しい視点やアイデアをお届けしてまいります。弊社のサービスや製品に関する情報も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。また、この度は弊社のメールマガジンにご登録いただき、誠にありがとうございます。皆様にとって、より充実したビジネスライフが送れるよう、スタッフ一同全力でサポートしてまいります。今後とも、当メールマガジンをご愛読いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。」
ーーーここまで
「そつなくしっかりとした文章になっていてすごい!」と思う部分と、「面白みがないなぁ」と感じる部分とがあり、
すごいながらも、商用サービスとしての立ち上がりにはもう少し時間がかかる印象を受けました。
とはいえ近い将来、こうした文章はみな、AI様が書き出す時代が近くまで来ているようですね。
「POLESTAR Automation」では、Webサイトやセミナー、メールマガジン、展示会出展などを通して、皆さまの日々の運用業務にお役に立ていただける、有益な情報発信をしていければと考えております。
引き続きお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。