「Japan IT Week【秋】2017」で
「POLESTAR Automation」最新版を先行公開
~ サーバーに加え、ネットワーク機器や仮想化・クラウドの構成管理機能を強化 ~
株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)では、IT運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation」を機能強化し、本年12月より順次提供を開始します。これに先立ち、来る11月8日(水)から10日(金)まで幕張メッセにて開催される大型IT展示会「Japan IT Week【秋】2017」で先行公開します。
POLESTAR Automationは、ユーザーインターフェースの扱いやすさ、導入から運用開始までを短期間で実現できる200以上の豊富なポリシー・テンプレート、幅広いOS・ネットワーク機器対応を特徴とする、構成管理の自動化のためのソリューションです。
発表以来、新機能を随時追加してきましたが、ネットワーク機器や仮想化・クラウドへの対応を強化した最新バージョン2.4.11を12月にリリースします。
- ■ POLESTAR Automation Ver. 2.4.11の概要
- ネットワーク自動化機能(9月発表)
ルーター、L2/L3スイッチなどのネットワーク機器設定の一括適用・変更を、GUIベースの管理画面上から実施可能です。 - 仮想化/クラウド管理機能
VMwareで運用されている仮想サーバーのリソース占有状況をグラフィカルに表示。メモリやストレージの使用率など、重要な情報を一目瞭然で確認できます。
さらに、オンプレミスとクラウドとのシームレスな管理の実現に向け、まず国内で広く利用されているAWS (Amazon Web Services) をサポートしました。引き続き、有力パブリッククラウドサービスへの対応を進めて行きます。 - ビジュアルを強化した報告書機能
システム点検・監査の結果から、見やすい表やグラフを生成。あらかじめ設定した周期で添付ファイルを生成し、メールで送信することもできます。 - データベースにMariaDB/MySQLが利用可能に
システム構築時のデータベース要件として、従来のOracleに加え、ご要望の多かったオープンソースDBにも対応。さらに低コストでの導入が可能となりました。 - ■ Japan IT Week【秋】2017に出展します
ルーター、L2スイッチ、L3スイッチなど、ネットワーク機器に対する動作情報の収集と、各種コマンドの送信を自動化します。
来る11月8日(水)~10日(金) に開催されるITの総合展示・商談会「Japan IT Week【秋】2017」に、12月発売予定のPOLESTAR Automation最新バージョンを先行出展し、デモや導入、PoC(概念実証)実施に関する相談に応じます。
併せて、国内未導入のAI・ビッグデータ解析エンジン搭載システム監視ソリューション「POLESTAR Monitoring」最新版も参考出展します。
《Japan IT Week【秋】2017(第8回クラウドコンピューティングEXPO【秋】)》
会期 | 2017年11月8日(水)~10日(金) |
場所 | 幕張メッセ(千葉市美浜区) |
URL | http://www.cloud-japan.jp/ |
当社ブース番号 | ホール6 17-22 |
ワイドテックでは、幅広い運用シーンと多様なニーズに対応可能な、「使いやすく、確実に効果が出る」運用自動化ソリューションの提供を目指し、引き続きPOLESTAR Automationの製品力強化を図るとともに、製品サポート体制の充実を推進して行きます。
以 上