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構成管理自動化ツール POLESTAR Automationの導入をご支援するキャンペーンが始まりました。
このキャンペーンでは、 POLESTAR Automationをご購入いただいたお客様に、アプリ導入、設定、テスト、管理者トレーニングのサービスを無償でご提供します。
POLESTAR Automationは、構成情報の自動収集・点検だけでなく、ジョブを使いWindowsアップデートやパスワードの変更、アプリケーションの導入など、さまざまな作業を自動化できるツールです。
今回のキャンペーンは、まずは小さく始めたいとお考えの、100ノード※1程度までの小規模ユーザーを対象とします。
※1 ノードとは、管理対象機器の数です。サーバーの場合は管理対象OSの数、ネットワーク機器は台数に相当します。
対象 | ライセンス購入:POLESTAR Automation Enterprise Edition 50~100ノード(10ノード単位) サブスクリプション購入: POLESTAR Automation Basic 20~100ノード(10ノード単位) |
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期間 | 2018年12月1日~2019年3月31日 弊社受注分 |
ご提供内容 | アプリケーション導入、設定、テスト、操作トレーニング(社内外の作業を含め10人日程度)の無償提供 お客様サイトでは3日間の作業になります。
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お客様にご準備いただくこと:サーバー、OS(WindowsまたはLinux)の準備、およびOS類への最新アップデートの適用までを実施
サイジング情報 100ノード程度の場合 |
管理サーバー ・CPU: 2.0GHz 4コア以上 ・メモリ:8GB以上 ・HDD:300GB以上 ・必須プログラム:Java 7 ・Windows または Linux |
DBサーバー ・CPU: 2.0GHz 4コア以上 ・メモリ:16GB以上 ・HDD:300GB以上 ・必須プログラム:Java 7 |
備考 ※仮想サーバー上に構築することも可能ですが、DB管理サーバーとDBサーバーは安定性確保のため別インスタンスへの導入が必要です。 ただし、50ノード程度であれば管理サーバーとDBサーバーの同居も可能です。 |
※将来的に管理対象機器が増えた場合には、CPUコア数やメモリの追加や物理サーバーの追加によるクラスタリング構成でのスケールアウトにより、構成を拡張することが可能です。
※現在、3台のサーバーを使用したクラスタリング構成で、最大20,000台の管理対象機器を管理されているお客様もいらっしゃいます。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、Eメールもしくはお電話でお願いします。
メール: polestar@widetec.com
Tel: 03-5829-4178 株式会社ワイドテック POLESTAR営業まで
株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)では、IT運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation」の用途提案として、本年初頭から過去最大級の脆弱性事案として浮上しているCPU脆弱性問題「Meltdown」「Spectre」への対策にPOLESTAR Automationを活用する趣旨のホワイトペーパーを作成し、本日2月1日より、POLESTAR Automation 公式Webサイトを通じて公開します。
「Meltdown」「Spectre」はいずれも、本来読み取られてはならないデータなどが格納されているメモリ領域に、別の権限の低いプロセスから不正にアクセスし、読み取ることが可能になる、という脆弱性です。CPUの基本設計に起因するとされ、影響は過去20年間に発売された、数億台単位のコンピューター製品に及ぶといわれます。
既に2018年の年明けから、両脆弱性に対応した各OS向けの対策パッチやBIOSアップデートが順次配布されていますが、一度配布されたパッチに不具合が発生し、パッチ適用を取り消すためのパッチが再度配布されるなどの混乱が続いており、状況は落ち着く気配を見せていません。
セキュリティの専門家は異口同音に、ハードウェアやOSのベンダーから配布されるパッチやアップデートファイルを根気良く適用し続けるのが、両脆弱性への最善の対策としています。しかし、多くの管理対象サーバーを抱えるデータセンターなどにおいて、数百台、数千台単位のサーバーに対する緊急のパッチ適用は、手作業では大変な労力が必要とされることになる上、ヒューマンエラーによる障害も発生しがちになります。
そこでワイドテックでは、根気と労力の必要なパッチ適用・アップデート作業に伴う負荷を、IT運用自動化ソリューションPOLESTAR Automationを用い、自動化・並列化することでミスなく軽減できることを紹介すべく、新たにホワイトペーパー『ITシステム構成管理を自動化・可視化し、脆弱性問題に備える』を作成しました。
同ホワイトペーパーの構成は、以下の通りです。
引き続きワイドテックでは、POLESTAR Automationを通じて、脆弱性対策のみならず、多数のサーバー・ネットワーク機器を管理するIT運用最前線の問題解決への貢献を図って行きます。
本ホワイトペーパーのダウンロードは、以下のPOLESTAR Automation公式Webサイトから可能です。
https://polestar.widetec.com/form_dluser
以 上
株式会社ワイドテック(本社・東京都江東区、代表取締役・李光一郎)では、ITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation」(ポールスター・オートメーション)の開発を完了し、本日より受注を開始します。
ITシステム・インフラ運用の最前線においては、規模の拡大に加え、仮想化、クラウドとオンプレミスの混在といった多様化が進んできています。
その結果、運用管理も複雑を極め、ヒューマンエラーなどによる運用上のトラブルの発生余地も増大しており、根本的な対策が求められています。
こうした運用上の問題解決を図るための手段として、近年、運用自動化製品の需要が高まり、市場規模も急速に拡大しています。2015年度は前年度比22.3%増の36億6,900万円で、2016年度も同21.9%増、2015~2020年度の年平均成長率(CAGR)は16.9%の見込みと、高い伸び率が予想されています。*
* 株式会社アイ・ティ・アール調べ(2016年8月23日発表)
https://www.itr.co.jp/company/press/160823PR.html
POLESTAR Automationは、創業以来16年にわたりネットワーク監視ソリューションを手掛けてきた、システム運用のエキスパートであるワイドテックが、満を持して投入するIT運用自動化製品です。
200種類超のジョブテンプレートを標準で提供し、導入時に自動化ジョブを一から作成することなく、運用業務の自動化を手軽に実現できます。
また、Linux/UNIXシェルやWindowsバッチファイル、PowerShell、Expect、Perlなどで作成された既存の運用スクリプトを、そのままPOLESTAR Automationの自動化ジョブに組み込んで活用することも可能です。
ウィザードによる自動化ジョブ作成、ドラッグ&ドロップによるジョブ操作など、基本操作の大半を、管理用クライアントのGUI上で実現しています。
この管理用クライアントはWebブラウザから操作できますので、管理用のPCに特別なアプリケーションのインストールは不要です。
高度な自動化操作の実現のために必要なサーバー用エージェントは、WindowsとLinuxはもちろん、IBM AIX、Solaris、HP-UXなどの商用UNIXもカバー。複数種のOSで構成されるエンタープライズシステムにおいても、一元的な自動化を実現します。
豊富な機能を個別にモジュール化し、必要なモジュールだけを選んで導入できる、フルチョイス型ライセンス体系を採用。手頃な初期費用でスモールスタートが可能です。初期導入時点では選択しなかった機能を、後から追加することもできます。
2016年10月19日から21日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されるIT展示会「ITpro EXPO 2016」(主催・日経BP社)に、POLESTAR Automationを出展し(ブース番号: 1225)、実機によるデモンストレーションを実施します。
ワイドテックではこのたびのPOLESTAR Automationの営業開始を機に、運用管理製品・ソリューション事業を引き続き拡大し、自動化をはじめとするIT運用業務への新たな価値の提供に努めて行きます。