クライアント対応業務を自動化する

製品情報 >

活用事例 >

クライアント対応業務を自動化する

クライアント対応業務を自動化する

日々様々な業務で忙しい情報システム部門。特に新入社員や社員の異動に伴う種々の作業は時期的に偏りがあり、悩ましいものです。 対応が遅れると業務に支障をきたすし、あまり早いとセキュリティや情報漏洩のリスクもあるため、業務が特定の週に集中しがちです。
このような場合、ジョブを事前に作成しておき自動化をすることで、決められたタイミングに処理が行われるよう事前予約することができ、作業の平準化を図ることができます。

例えば、新規PCのキッティング、新規ユーザのアカウント登録などは自動化することで、思いがけない大量の異動にも対応がしやすくなります。
また、稼働状況やHDD空き容量点検、Windows Updateがきちんと当たっているかを定期的に確認できるのも障害対応や脆弱性対応の予防につながるでしょう。 POLESTAR Automationでは、例えば下表のような業務を自動化することが可能です。

■クライアント対象業務の自動化リスト

A 新規PC設定(キッティング)

No 作業内容 実現方法
1 スタートアップ時の不要サービスをOFF スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
2 初期ユーザー、パスワード作成(Administratorアカウント作成) スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
3 不要アプリケーションの削除 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
4 電源オプション設定 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
(スリープ、モニタなど)
5 コンピューター名の設定 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
6 ドメイン参加 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
7 アカウント追加 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
8 ネットワークドライブ作成 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
9 必要なアプリケーションのインストールと設定 ファイル配布ジョブとスクリプトジョブを作成し一連の流れをバッチジョブ化してインストール
10 特定のフォントを追加 スクリプトジョブでフォントを導入
11 地域と言語の設定変更 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更
12 プロキシの例外設定 スクリプトジョブでWMIの設定値を変更

B 新規ユーザーのアカウント設定

No 作業内容 実現方法
1 ADへのユーザー追加 dsaddコマンドでCSVファイルを読み込むスクリプトジョブで実施
2 EXCHANGE(メールサーバー)のユーザー追加 スクリプトジョブでExchangeのコマンドレットを実行
3 共有フォルダへのアクセス権追加 スクリプトジョブでNET SHAREコマンンドを実行

C 日常点検

No 作業内容 実現方法
1 各サーバーの稼働確認 接続チェックを定期的に実行しアイコンに表示
2 各PCのWindowsUpdateが最新かチェック システム点検ジョブで確認
※顧客状況によっては別途対策の必要な場合あり
3 HDDの空き容量チェック システム点検ジョブで確認
4 各PCのログアウト時間の収集 スクリプトジョブでWMIから情報を収集

D 人事異動

No 作業内容 実現方法
1 異動前の夜間に設定を変更 ジョブで実行をスケジュール化することが可能