進化を止めないPOLESTAR Automation! 評価版でお試しを!

2020年6月12日

ワイドテック プロダクト企画のYです。

COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大対策として4月上旬から続いてきた「緊急事態宣言」の段階的な解除が進む中、弊社でも連休を挟んで2ヶ月近く続いたテレワークが終了し、通常の勤務体制に戻っています。
宣言解除を機に「3密」を避けつつも出掛けてみる気になったのと、しばらく前にスマホの契約を「5G(第5世代移動通信)」に変えたのとで、まだ都内でも数少ない、5Gの電波が飛んでいる場所に電車で行って5Gを試してきたのですが、速度を測ってみたら、かつて見たことのない数値が叩き出されました。

見えづらいですが画面右上のアンテナ表示も「5G」に

見えづらいですが画面右上のアンテナ表示も「5G」に

しかし、残念ながら5Gは弊社のオフィスや周辺ではまだ使えず、公表済みのエリア拡大予定にも入っていません。駅などへの展開も夏頃と聞いています。技術的な事情もいろいろとあるようですが…
と、いきなり脱線から始まった今回のコラムですが、久々にストレートなPOLESTAR Automationの話題として、このたびリリースした最新版「3.0.7」をご紹介します。

■帰ってきたファイル&レジストリビュー

POLESTAR Automationの前バージョン(V2)にはあって、V3でなくなっていた機能に「ファイルエクスプローラー」と「レジストリ」がありました。
主にWindowsで動作しているサーバーにおいて、Windowsに標準で搭載されているファイルエクスプローラーやレジストリエディターと同等のユーザーインターフェース、同等の機能を提供するもので、1台の管理用UIからいちいち個別の管理対象マシンのコンソールやリモートデスクトップを開くことなく、ファイルやレジストリの確認ができて便利だと好評をいただいていたものです。
しかし、昨年9月にリリースしたPOLESTAR Automation V3では、FlashからHTML5ベースへの変更という、POLESTAR Automation史上最大の刷新が実施されたことで、ファイルやレジストリビューの開発は先送りになっていました。
今回「復活」したファイルエクスプローラーとレジストリ機能は、V2時代のそれでは、右ペインにWindowsのようにフォルダー(ディレクトリ)やレジストリのツリーと内容が表示されるだけでなく、ワークスペース(左ペインのツリー)内にも階層構造が表示されていたので、フォルダーやレジストリの項目が多いと、両方が全部表示され終わるまで時間を要していました。
V3では右ペイン内にだけ表示されるようになりましたので、表示の所要時間が短縮できたと思います。
なお、本機能は管理対象サーバーにエージェントが導入されている環境でのみお使いいただけます。あと、レジストリはWindows固有の機能となりますが、ファイルの方はLinuxでもお使いいただけます。

V3のファイルビュー

V3のファイルビュー

こちらはレジストリビュー

こちらはレジストリビュー

■快適さを実感! さらに最適化の進んだHTML5 UI

3.0.7で追加された新機能としては、内蔵レポーティングエンジンによる報告書作成機能が、エージェントレスサーバーやネットワーク機器にも対応したことが挙げられます。多数のテンプレートを追加しています。
ところで、POLESTAR Automation V3では、ブラウザ本体とは別のUI描画プラグインであるFlashを廃止し、ブラウザ内部の描画エンジンを利用するようになったことで、V2からお使いいただいているお客様からも、従来よりも動作が軽快になったとのお声をいただいています。
昨年リリースしたばかりのUIということで、実はその後も機能追加だけでなく、目に見えない部分の改良も進めています。特にGUIあってのPOLESTAR Automationということで、管理UI画面の操作性やレスポンスの向上に注力しています。
実際、バージョンが上がるたびに少しずつ速くなっているのですが、今回、前バージョンのV2や最初のV3などを触り比べてみて、最新の3.0.7はチューニングが進み、さらに軽くなっていることが実感できました。
もちろん、管理UIを動かすPCやブラウザの描画速度などにも左右されるとは思いますが、確実に言えるのは「史上最速のPOLESTAR Automation」であるということです。5Gのように、というのは言い過ぎですが…

■評価版が新しくなりました

このコラムを掲載するタイミングで、POLESTAR Automation評価版も3.0.7に更新しました。
同時に「PoC on Cloud」として提供しているAWS上の評価環境も、(実は結構久々に)バージョンを更新しています。
POLESTAR Automation評価版の特徴のひとつに、商用ソフトウェアとしては「破格」と自負する、180日もの長い評価期間が挙げられるでしょう。
ぜひともファイル&レジストリビューや快適なGUI、API連携など、POLESTAR Automationならではの機能をじっくりとご評価いただければ幸いです。
新しい評価版のダウンロードは、こちらからどうぞ。

■ロゴも新しくなりました

2016年秋から使ってきたロゴ書体を、約4年ぶりに刷新しました。今後カタログなどの印刷物も、順次更新して行く予定です。

POLESTAR新ロゴ

ポスト・コロナ時代に向け、新しいバージョン、新しいロゴで再始動するPOLESTAR Automation。これからも理想のITインフラ運用を目指して進化を続けます。ご期待ください。