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V3
2,000社以上の運用管理ニーズを取り入れて進化した
新世代ITインフラ運用自動化ソリューション
発売以来「マウスだけで日常の運用・構成管理ができる、GUIベースのITインフラ運用自動化ツール」として好評の「POLESTAR Automation」がさらに進化。最新バージョン「POLESTAR Automation V3」が登場しました。
多くのお客様より要望をいただいていたサーバーのエージェントレス管理、Zabbix®をはじめとする外部ツールとのREST API連携などの新機能を搭載。
CLI(コマンドライン)だけでは難しい「点検」「監査(差分の追跡)」「報告書作成」といったGUIベースならではの機能や、サーバーからネットワーク機器まで幅広くカバーする「自動化対象の広さ」、既存のスクリプト資産も活かせる「汎用性の高さ」はそのままに、快適な操作と高いカスタマイズ性を追求したHTML5標準の新GUIをまとい、充実の機能を究極の扱いやすさで実現する運用自動化ツールへと、大きく進化を遂げました。
従来からのお求めやすい価格に加え、新たにネットワーク機器管理専用として、手軽に導入できる「Network Edition」も登場。運用現場の多様なニーズにお応えできるラインナップを揃えました。
1,000種類を超える豊富なジョブサンプルや点検テンプレートなど、導入してすぐにお使いいただくための支援体制も充実しています。
GUIだから実現できる、無駄なく合理的で質の高い運用自動化、ヒューマンエラー・属人化からの解放。
POLESTAR Automation V3がお手伝いします。
POLESTAR Automation V3の特長
「エージェント方式」に加え、SNMP/SSH/WMIなどの汎用的な管理インターフェースを通じて、専用プログラムをインストールすることなくサーバー運用の自動化を実現する「エージェントレス方式」にも対応
外部連携APIを持つ、既存のさまざまな運用管理製品との連携を実現
例えば、運用モニタリング製品「Zabbix®(ザビックス)」と組み合わせ、Zabbixからのシステム障害アラートをトリガーに、その後の障害回復処理を自動化することが可能
ネットワーク機器へのコンフィグやアクセス制御リストの投入・更新、Cisco IOSのようなファームウェアのバージョンアップ、金融業界などで求められる高頻度のパスワード変更を手軽に行える、豊富なネットワーク機器管理ジョブをご用意
また、ネットワーク機器だけを管理したいニーズに応えて、新たにお求めやすい価格の専用パッケージ「Network Edition」の提供も開始
POLESTAR Automation 3.1
点検違反通知メールやジョブスケジュール表示、柔軟な構成リスト自動作成機能など日常作業の「手間」をさらに軽減
図1 自由にウィジェットを配置できるダッシュボード
■日常作業の「手間」をさらに軽減する機能の磨き込み
カレンダー形式のジョブスケジューラや構成リストの柔軟な自動作成を可能にする「ライブオブジェクト照会」機能の強化
図2 ジョブスケジューラ
図3 ライブオブジェクト照会による構成リスト作成
■メール通知機能と「急コール」連携
ジョブ実行結果をメールで通知する機能を追加。弊社クラウドサービスの「急コール」と組み合わせれば、メールを受信した時点で電話で発信可能(メールフィルタリング機能あり)
■クラウドフレンドリーな運用自動化を実現
Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)へのログイン管理とインスタンスリスト自動収集をセキュアに実現。AWSではエージェントレス方式でサーバー一括自動登録も実現
POLESTAR Automation V3をお試しいただける、多彩な評価プログラムをご用意しています。
- PoC(概念実証)プログラム: 導入を前提に、製品版相当の構成でお試し
- V3評価版: お好きな環境で、180日間ご自由にお試し