ネットワークスクリプトジョブ

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ネットワークスクリプトジョブ

ネットワーク機器の管理を自動化するネットワークスクリプトジョブ

ネットワークスクリプトジョブは、スクリプトを複数のネットワーク機器に対して実行する場合に利用します。
また、スケジュールを設定すれば定期的に実行でき、ネットワーク機器に繰り返しコマンドを実行する場合にも活用できます。

ネットワークスクリプトジョブの作成

スクリプトジョブの生成は次のステップで行います。

  • 基本情報:基本情報の設定および実行するexpectスクリプトを作成
  • 対象デバイス選択:ジョブを実行するデバイスの選択
  • スケジュール: 実行スケジュールの登録

図1に示すようにウィザードにしたがってジョブを作成します。

<図1> ネットワークスクリプトジョブ生成ウィザード
<図1> ネットワークスクリプトジョブ生成ウィザード
[基本情報]
  1. [名称]:ネットワークスクリプトジョブ名を入力
  2. [説明]:ネットワークスクリプトジョブの内容を入力
  3. [expect]:expect promptコマンド追加
    promptは、ネットワークデバイスにログインする時表示されるpromptを入力。コマンドは各ネットワーク機器対応のコマンドを入力。コマンド入力の場合一行で実行できるコマンドを入力
  4. [分類]:ネットワークスクリプトジョブの分類を指定
[対象デバイス]

ネットワークスクリプトジョブを実行する対象グループまたは対象デバイスを選択

[スケジュール]

ジョブの実行スケジュールを設定。定期的にジョブを実行することも可能。1つのジョブに複数のスケジュールを追加でき、柔軟なスケジュールの設定も可能

ウィザードの残りの画面であるプロパティは、デフォルトの設定変更(例えばタイムアウト値の変更など)が必要なときに、ロールは作成したジョブの実行権限を制御する場合に設定するが、「次に」で飛ばしてもジョブの作成は可能である。

ネットワークスクリプトジョブの実行

running-Config情報収集ネットワークスクリプトジョブの生成での例でご紹介します。
図2に示すように、[名称]を入力し[expect]でshow running-configコマンドを設定しました。

<図2> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブの作成
<図2> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブの作成

実行したジョブ結果は図3に示すように [ジョブ結果]から確認できます。

<図3> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ実行結果
<図3> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ実行結果

個々の対象機器の詳細を見るためにはジョブの名称をダブルクリックします。

ジョブの結果詳細は図4に示すようにデバイスごとに表示されます。右上にあるExcelのアイコンをクリックすれば、表示されている内容をExcelでダウンロードが可能です。

また、configの出力内容は虫メガネイメージの[もっと見る]ボタンをクリックすることで、図5に示すような詳細出力内容が表示されます。

<図4> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ結果詳細
<図4> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ結果詳細
<図5> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ詳細表示
<図5> running config情報収集ネットワークスクリプトジョブ詳細表示