構成情報の収集
－POLESTARで自動化できること

構成情報の収集－POLESTARで自動化できること

POLESTAR Automationは管理下のデバイスをサイドビューのツリー構造で管理し、ホスト名、OSバージョン、アプリケーション名、OSアカウント名、ファイルシステム構造、ハードウェア構成などの構成情報を取得できます。

情報収集は毎日行い、アプリケーション画面から最新の構成情報を参照することができます。

サイドビューのツリー構造でデバイスを管理します。階層的なグループを作成することができ、そのグループ内にデバイスを配置し管理することができます。

Windows OSのデバイスは、下記の情報を取得します。

System Information	ホスト名、IPアドレス、OS名、OSバージョン、適用済KBパッチ、CPU、Disk、Memory、Network Interface、File System
File Explorer	ファイルシステム構造
Account	OSのユーザーアカウント
Windows Application	インストールアプリケーション名、バージョン
Windows Registry	レジストリ構造
Windows Service	Windowsサービスのステータス（Running、Service Name、Service Path、Service Type、Start Type）
Windows Update	適用済KBパッチ、適用可能KBパッチ、適用除外したKBパッチ

【システム/基本情報】

【ハードウェア/CPU情報】

【ファイルシステム構造】

【OSアカウント】

【アプリケーション】

【レジストリ構造】

【Windows KBパッチ（適用可能）】

【Windows KBパッチ（除外）】

【Windows KBパッチ（適用済）】

Linux OSのデバイスは、下記の情報を取得します。

System Information	ホスト名、IPアドレス、OS名、OSバージョン、OSパッチレベル、CPU、Disk、Memory、Network Interface、File System
File Explorer	ファイルシステム構造
Account	OSのユーザーアカウント
Packages	Package名、バージョン

【システム/基本情報】

【ハードウェア/CPU情報】

【OSアカウント】

【Package】

ネットワークデバイスは、下記の情報を取得します。

System Information	ホスト名、IPアドレス、OSバージョン、Model、S/N、Vendor、Sys Object ID
Network Interfaces	ポートのステータス（Up Down、Bandwidth、Mtu、Netmask、Mac、Ifname、Alias、IP）

【システム/基本情報】

【システム情報】

【ネットワークインターフェース】